熱いコーヒー ― 2005年05月19日 23:03
今日は昼休みに、缶コーヒーを自動販売機で買おうとしていた。
自動販売機の前でどの銘柄を買おうか思案していたところ、
上司が声をかけてきた。
「高い高い!あっちに100円のがある!ちょっと歩かなあかんけどな!」
うなずきながらも、目の前の自動販売機で買う決意は固かった。
するとどうだろう。見たこともない通りすがりのおやぢが、
私に話しかけてくるではないか?
おそらく先ほどの会話に参加しているつもりだろうが、
いっている事はかなり意味不明だった。
「この自動販売機は新しい。あっちのも新しい」
といいながら、あっちといっていた販売機に歩いていった。
とりあえず、缶コーヒーを買ってすぐさま立ち去ろうと思った。
ボタンを押した。
出てきた。
取った。
熱かった.......。
「うそだろ...」
完全にあのおやぢに惑わされた。
しかもまだ自販機の前で指差して、新しいと主張している。
私は、おやぢを後にして、会社の4階に向かった。
もちろん、冷たい缶コーヒーを買うためである。
自動販売機の前でどの銘柄を買おうか思案していたところ、
上司が声をかけてきた。
「高い高い!あっちに100円のがある!ちょっと歩かなあかんけどな!」
うなずきながらも、目の前の自動販売機で買う決意は固かった。
するとどうだろう。見たこともない通りすがりのおやぢが、
私に話しかけてくるではないか?
おそらく先ほどの会話に参加しているつもりだろうが、
いっている事はかなり意味不明だった。
「この自動販売機は新しい。あっちのも新しい」
といいながら、あっちといっていた販売機に歩いていった。
とりあえず、缶コーヒーを買ってすぐさま立ち去ろうと思った。
ボタンを押した。
出てきた。
取った。
熱かった.......。
「うそだろ...」
完全にあのおやぢに惑わされた。
しかもまだ自販機の前で指差して、新しいと主張している。
私は、おやぢを後にして、会社の4階に向かった。
もちろん、冷たい缶コーヒーを買うためである。
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